協会ロゴ使用規定

目的

世界遺産協会ロゴ使用ルール(以下「ロゴ使用ルール」といいます。)は、一般社団法人 世界遺産協会(以下「当協会」といいます。)が提供するロゴ使用ルール、及びロゴ使用ガイドライン(以下「ガイドライン」といいます。)で定めるマーク等(以下、総称して「当協会ロゴ」といいます。)の使用に関する基本ルールを定めたものです。
当協会ロゴの使用を希望する者(以下「使用者」といいます。)は、ロゴ使用ルールに定める範囲内で、ガイドラインを遵守する場合に限り、別途当協会から許諾を得ることなく、当協会ロゴを無償で使用することができます。
使用者は、当協会ロゴの使用にあたり、ロゴ使用ルール及びガイドラインに同意したものと見なします。

権利帰属

当協会ロゴに関する一切の権利(著作権、商標権等含みます)は、すべて当協会に帰属します。

使用目的

使用者は、以下の場合に限り、当協会ロゴを使用することができます。

  • 当協会サービスの紹介を目的として使用する場合
  • 当協会と提携関係にある使用者が、当該提携又はこれに関連する企画等において、当協会の許諾を得た上で当協会ロゴを使用する場合
  • 使用者のコンテンツ提供先又は撮影者としての登録先として表示する場合(使用者が世界遺産協会の会員又は協会認定クリエーターである場合に限る)

不正使用(禁止行為)

使用者は、当協会ロゴの使用にあたり、以下の行為が禁止されます。

  • 別途当協会の許諾を得ることなく、前条に定める使用目的以外に当協会ロゴを使用すること。
  • 当協会ロゴの変形、加工、改変
  • 当協会ロゴを他の商品名、サービス名、商標、ロゴ、企業名等の一部として使用すること。
  • 別途当協会の許諾を得ることなく、当協会と何らかの雇用関係、提携関係、パートナーシップ関係等があること、又は当協会による承認・後援・推奨等を示唆するような方法で当協会ロゴを使用すること。
  • 当協会又は当協会サービスの誹謗中傷又はその評判を貶めるような方法で当協会ロゴを使用すること。
  • 違法、反社会的勢力に関連する内容、わいせつ又は公序良俗に反する内容の媒体等で当協会ロゴを使用すること。
  • その他、当協会が当協会裁量において不適切と判断する方法で当協会ロゴを使用すること。

使用者の責任

  • 当協会は、使用者がロゴ使用ルール又はガイドラインに違反して当協会ロゴを使用していると認めた場合、又は当協会裁量で必要と判断した場合、使用者に対して、当協会ロゴの使用停止、その他、当協会が必要かつ適切と判断する措置を講じることができるものとします。
  • 使用者は、当協会ロゴを使用したことに起因して(当協会がかかる使用を原因とするクレームを第三者より受けた場合を含みます)、当社が直接的又は間接的に何らかの損害(弁護士費用の負担を含みます)を被った場合、当協会の請求にしたがって直ちにこれを補償しなければなりません。

免責

  • 当協会は、当協会ロゴに事実上又は法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。当協会は、かかる瑕疵を除去して当協会ロゴを提供する義務を負いません。
  • 当協会は、当協会ロゴに起因して使用者に生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。

ロゴ使用ルール及びガイドラインの変更

当協会は、当協会が必要と判断する場合、あらかじめ通知することなく、いつでも、ロゴ使用ルール及びガイドラインを変更することができます。変更後のロゴ使用ルール及びガイドラインは、当協会ウェブサイト内の適宜の場所に掲示された時点からその効力を生じるものとし、使用者は、変更後も当協会ロゴを使用し続けることにより、変更後のロゴ使用ルール及びガイドラインに同意をしたものとみなされます。

準拠法及び裁判管轄

  • ロゴ使用ルールの準拠法は日本法とします。
  • 当協会ロゴに起因し又はこれに関連して使用者と当社との間に生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上